モールス通信でメルアドの中の「@」はどう打つの?

昨日、昔からの「ハム」仲間が遊びに来てくれた。
私も十数年前まで「ハム」を楽しんでいた。

しかし、
最近は全くしてないし、
無線局の免許もきれてしまったままなのだ。

私がハムを開局した当時は、
- JARL - The Japan Amateur Radio League, Inc.
の会長は、
JA1FGさんだった。確か!

その後JA1AN・原会長が長いあいだその任務を継続していた。

それがこのたび、
JA1AYO局に替わると言う。
この方は、
無線雑誌の「CQ誌」にも多くの記事を連載されていた方だと記憶している。

でも!
私が知っているのだから?
そんなに若い方ではないはず。

で、
無線局の事をちらっと調べてみた。
総務省 電波利用ホームページ | 無線局統計情報

ハム局の歴史はこうだ。
70年史・昭和中期

1952年 (昭和27年)
7月29日 全国で局免許申請者30名に予備免許がおりる。
これは戦後のアマチュア無線再開であり、のちに7月29日が「アマチュア無線の日」と制定される。

へぇー!
そんな祝日?があったんだ。

ものは試し。
google の検索で、
片っ端から思い出すコールサインを打ち込んでみた。

けっこう頑張って現役の連れがいるなぁー。。。

これ、
免許の内容まで細かに表示されるけど、
個人情報の開示ではないのかな?

まぁ、細かい事は気にしない。

さてっと。
メールアドレスはモールス信号ではどうして送るの?
「abc12345@nifty.com」

はどうして送るの?
中の「@」はどう送るの?

これは、
ト ツー ツー ト ツー ト
と送るのだ!
つまり、
ローマジの、
「A」と「C」
を連結して送るのだ。

なんて、
いかにも知ったかぶりをして。

最近話題の、ACジャパン
とは何の関係も無い。(笑)

しかし、
国内通信もそうだが、
特に外国との通信・コンタクトは、
コンでションに左右される事が多くて、
なかなか根気の要る仕事?なのだが、
最近では、
あらかじめインターネットで、
目的の方向・国との間の空中状態を共有しあって、
それから無線機に向かうと聞いた。

すきだねぇー!
そんなら、ついでにインターネットで通信してしまったら how?

cq100
なんて、仮想無線機もある様だし。。。 hi

best 88 & 73