今日は胃の内視鏡検査を受けに行く。
胃切してからそろそろ7年目になるのだけど、
胃の内視は毎年、
腸の内視は2年に一度の割合なんだけど、
この検査、命があるあいだ続くのかしらね。。。
昨日は「メール深夜便」で簡単にすませてしまったけれど、
他にも呆れるほど見つかった!
そこで、今日もも一つ紹介させていただきましょう。
どこかの宴会のネタにでもしていただければ幸いです。
むかしむかし、竹を取ってくらしている、おじいさんとおばあさんがいました。
ある日、おじいさんが竹やぶに行くと、根元が光っている、ふしぎな竹を見つけました。
「ほほう、これはめずらしい。
どれ、切ってみようか。
えい! ・・・うん? これは!」
おじいさんがその竹を切ってみると、なんと中に、小さな女の子がいたのです。
つずきは下記サイトをお読みください。
かぐやひめ <福娘童話集 きょうの日本昔話>
いかがでしたか?
幼かった昔、
お母さんにせがんで読んでもらった、
あの懐かしい幼き日々を。
良かったですね、あのころは素直で・・・
でも、ちょっと待ってくださいませ!
現在人並み以上に人生の荒波にもまれつずけている貴方は、
素直にうなずけなかったのではありませんか?
近頃は、
プラスチック製品に駆逐されて、竹の需要はさっぱりだそうで、
一輪差しや、おそば屋さんのザルくらいの需要しかないそうですよ。
で!
せけんの荒波にもみくちゃにされてる(言い過ぎかな?)
貴方だけに、「かぐや姫」誕生の秘話をお話しましょう。
実は、
おじいさんも、おばあさんも、毎日タケノコを食べていたのですね。
当たり前ですよね、竹取の翁なんですもの。
ごぞんじですか?
「チロシン」と言う物を?
あんれー、ご存知でしたか。
もし、お知りでない方は下記サイトをご覧ください。
タケノコ - Wikipedia
どうです?何かヒントでも見つけました?
そうですか、
一番大切な事実の記載がありませんね。
この「チロシン」っってやつ、
タケノコの中に在る「粉」の様な物です。
これが実は、協力な「勢力材」なんです!!
しらなかったでしょう?
これを読んでよかったでしょ。
お料理の時にはわざわざ洗い流してしまっていたでしょ?
おじいさんも、おばあさんも、
それを良く知っていて毎夜楽しんでいたのですね…←何を??
で、結果として結果が出たのですよ。
でも、世間体が悪いから「竹の中にいた!」なぁーんてね、
うそついちゃった・・
(CopyRight) 2007年04月19日 民話・昔話コメンテータ ふぇりしあーの(笑い)